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AIが創作可能なこの時代、作家は果たして生き残れるか? 第43回日本SF大賞受賞作家が
仕掛けた実験小説! 『天蓋都市ヒカル』 小鳥遊書房にて発売中

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アンソロジー収録作品

書名著者/編者出版社題名発行日
錬金術師の夢―フォーカスSFアンソロジー フォーカス産業 「序にかえて」
「魔法の美」
「生きている証し」
「旅立つSFはみしらぬ世界へ」
1972.08
'71日本SFベスト集成 筒井康隆 編 徳間書店 「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」 1975.05
'73日本SFベスト集成 筒井康隆 編 徳間書店 「時の葦舟」 1975.10
'72日本SFベスト集成 筒井康隆 編 徳間書店 「大いなる正午」 1976.05
'60年代日本SFベスト集成 筒井康隆 編 徳間書店 「柔らかい時計」 1976.10
別冊奇想天外2 SF再入門大全集 豊田有恒 編 奇想天外社 アンケート回答「わたしの選んだ海外SFベスト10」 1977.04
ロマンチックSF傑作選 豊田有恒 編 集英社
文庫
「スネーク」 1977.04
日本SF・原点への招待―宇宙塵傑作選Ⅲ 石川喬司+柴野拓美 編 講談社 「時の波堤」 1977.05
日本SFの世界 福島正実 編 角川書店 「ヴァルプルギスの夜」 1977.05
なぜSFなのか 奇想天外放談集① 奇想天外社 「荒巻義雄氏に25の質問」
前出座談会「男のロマンとSF/荒巻義雄+平井和正+田中光二」
1978.07
オレがSFなのだ 奇想天外放談集② 奇想天外社 前出対談「オレがSFなのだ/筒井康隆+荒巻義雄」 1978.07
筒井康隆の世界 新評社 「試論・私の筒井康隆論」 1979.02
トーク8 筒井康隆対談集 筒井康隆 徳間書店 対談「オレがSFなのだ!」 1980.06
実験小説名作選(日本名作シリーズ) 集英社 「大いなる正午」
(荒巻義雄・筒井康隆)「対談解説 小説における実験」
1980.07
さっぽろ文庫21 札幌の彫刻 札幌市教育委員会編 札幌市 「円山方面と美術館―彫刻散歩」 1982.06
私とおまえの深い関係 角川書店 「SF作家の占星学」 1983.03
ネオ・ヌルの時代 PART① 筒井康隆 編 中央公論社
文庫
再録「ヴァルプルギスの夜」 1985.09
さっぽろラーメンの本 北海道新聞社編 「ラーメンの故郷はムー大陸なのだ」 1986.02
私の中の原風景 北海道新聞社編 「穴居狩猟民として」 1986.04
(初出1985.6.5道新)
太古の原野に夢見て 作品社 「蝦夷から大陸へ 義経軍団と黄金伝説の謎」 1986.06
Sapporo Fashion Note 札幌商工会議所 「一千万本のライラックで札幌を埋め尽くそう!」 1986.08
市立小樽文学館特別展 幻文明の旅―北海道SFの世界 市立小樽文学館 「一つの想像・小樽未来都市計画」 1987.07
小樽文学館(リーフレット) 市立小樽文学館 「超古代史ツアー 北海道・幻文明の旅」(講師:荒巻義雄、川崎真治) 1987.08
ありがとう青函連絡船 中西出版 「連絡船の思い出」 1987.10
六華同窓会 89六華同窓会実行委員会 「都会の鼠と田舎の鼠」 1989.10
ホームライフ20年の歩み 「未来の庶民住宅は田舎暮らし」 1989.01
一本の映画 そのときの私 北海道フィルムアート社 「鮮烈な色彩が焼き付いている『石の花』」 1990.04
義経ロマン本別シンポジウム~蝦夷亡命の足跡を追って~ 本別町 「義経ロマン伝説の旅」 1990.05
無敵義経軍団―NHK歴史への招待 第5巻 NHK編 日本放送出版協会 「北海道の黄金伝説」 1990.05
When the Music's Over Lewis Shiner Bantam Spectra “War in the Ponrappe islands” 1991.05
炎の生涯―奥羽藤原四代 KKベストセラーズ
文庫
「義経北行伝説の黒幕」 1993.04
全記録 人間山本五十六 太平洋戦争研究会編 「山本五十六と高野五十六の間」 1993.04
旭日の残光 バーチャル戦史 日本海軍の秘策 KKベストセラーズ
文庫
「世紀末の虚と実」 1993.08
紺碧事典 荒巻義雄 監修 徳間書店 1993.10
蒼空の残像 バーチャル戦史 KKベストセラーズ
文庫
「捨てられなかった大巨艦砲」 1993.12
虚像の兵団 バーチャル戦史 KKベストセラーズ
文庫
「日本的発想の世界大戦―神話化された戦争」 1994.02
魔獣の銃弾 バーチャル戦史 KKベストセラーズ
文庫
「オカルティズムが跋扈した第二次世界大戦」 1994.04
FICTION INTERNATIONAL 24 “Soft Clocks”
“The Blue Sun”
1991.07
回天の烈風 バーチャル戦史 KKベストセラーズ
文庫
「時代を変革するもの」 1994.08
旭日の選択 バーチャル戦史 KKベストセラーズ
文庫
「運命の開戦は回避できたのか」 1995.09
平成七年度静修女子大学文芸集(私家版) 「老人と飛行士」(詩)
「編集後記」
1995.12
続 日本の心 牧野良祥 編 光人社 「武人の時代が来る」 1996.02
さっぽろ文庫84 中島公園 札幌市教育委員会編 札幌市 「アオミドロのプール」 1998.03
民話は生きている 作品社 「蝦夷から大陸へ―義経軍団と黄金伝説の謎」 1998.04
文団協50周年記念誌 「随想 小樽と私」 2000.02
2001 日本SF作家クラブ編 早川書房 「ゴシック」 2000.12
「北の話」話集 「赤煉瓦」編集委員会 「網走/立振舞の旅」(再録) 2000.12
新旭日の艦隊FINAL 安田忠幸 画集 中央公論新社 「大戦秘話独潜水巡洋艦(レヴィアータン)―旭日の艦隊番外編(書き下ろし)」 2001.02
国民の知らない歴史 KKベストセラーズ
文庫
「義経北行伝説の黒幕」(再録) 2001.05
推理作家になりたくて―第一巻 匠 日本推理作家協会編 文藝春秋 「版画画廊の殺人」(柴田よしき推薦) 2003.06
CD:C★NOVELS オリジナル・アンソロジー 2003 中央公論新社 「旭日の艦隊 番外篇 映画女優殺人事件 旭艦太郎〈探偵夜話〉」 2003.08
国民の知らない昭和史 KKベストセラーズ
文庫
「日本的発想の世界大戦」 2004.05
ゴルディアスの結び目~現代日本SF集 巽孝之 編 イノストランカ ロシア語版「柔らかい時計」 2004.09
BYWAY後志 「幻文明の旅『後志篇』」 2007.04
マイ・ベスト・ミステリー 1 日本推理作家協会編 文藝春秋社 「版画画廊の殺人」(柴田よしき選) 2007.07
C☆25 中央公論新社 巻頭インタビュー「私とノベルスの25年」
「花嫁」
2007.07
ゴジラ―東宝特撮未発表資料アーカイヴ
 プロデューサー田中友幸とその時代
木原浩勝+清水俊文+中村哲編
/東宝株式会社+株式会社東宝映画監修
角川書店 「God's Godzilla 神々のゴジラ(プロット)」
「中篇小説 スーパーゴジラ―神々の怒れる使者」
2010.03
日本SF全集 第二巻 日下三蔵 編 出版藝術社 「柔らかい時計」 2010.03
北の文学2012 「骸骨半島」(抄録) 2013.01
日本SF短編50 I
日本SF作家クラブ創立50周年アンソロジー
日本SF作家クラブ 編 早川書房 「大いなる正午」1970 2013.02.25
60年代日本SFベスト集成 筒井康隆 編 筑摩書房 「大いなる正午」1970 2013.03
星雲賞短編SF傑作選
てのひらの宇宙
大森望 編 東京創元社 「白壁の文字は夕陽に映える」 2013.03
2013年度版 北海道詩集 60号 詩「記憶の固執」 2013.10
『荒巻義雄の世界』展図録 北海道立文学館 「書斎の未来(ガラクタ博物館解説)」 2014.02
年刊日本SF傑作選
さよならの儀式
大森望・日下三蔵 編 東京創元社 「平賀源内無頼控」 2014.06.27
70年代日本SFベスト集成 筒井康隆 編 筑摩書房 「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」
解説「〈認識論的切断〉という断層・他」
2014.10
70年代日本SFベスト集成2 筒井康隆 編 筑摩書房 「柔らかい時計」 2014.12
70年代日本SFベスト集成3 筒井康隆 編 筑摩書房 「時の葦舟」 2015.02
『還暦で真っ赤っか 巽孝之』還暦を祝う会 「出来事/於一九八六・ニューヨーク」 2015.05
あしたは戦争―巨匠たちの想像力[戦時体制] 日本SF作家クラブ 編 筑摩書房 「ポンラップ群島の平和」1991 2016.01.07
THE BIG BOOK OF SCIENCE FICTION Ann & Jeff Vandermeer 編 Vintage 「Soft Clocks」(柔らかい時計) 2016.07.12

解説・作家評など

書名著者/編者出版社題名発行日
ベトナム観光公社 筒井康隆 早川書房 解説「現代のパンセ―わたしの中の筒井康隆―」 1973.12
第12回SF大会公式レポート イスカーチェリSFクラブ 「自然の空は青い」 1973.12
悪徳学園 平井和正 早川書房
文庫
解説「野獣たちの軌跡」 1974.02
メガロポリスの虎 平井和正 角川書店
文庫
解説「平井和正の文体」 1975.04
夢の棲む街 山尾悠子 早川書房
文庫
「幻想の種袋―解説に代えて」 1978.06
星コンフェスティバル公式プログラム エヌ氏の会 「星作品の秘密」 1978.07
持統四年の諜者 豊田有恒 角川書店
文庫
「解説」 1978.08
筒井康隆の世界 新評社 「試論・私の筒井康隆論」 1979.02
消滅の光輪 眉村卓 早川書房 「ひとつの不条理―解説に代えて」 1979.04
江戸川乱歩全集11 緑衣の鬼 講談社 解説「二次元の探鉱者」 1979.07
仮面物語〈或は鏡の王国の記〉 山尾悠子 徳間書店 「右半球の復権を目指して―解説に代えて」 1980.02
ひとにぎりの未来 星新一 新潮社 解説「純粋小説と星新一」 1980.05
アッシュ―大宇宙の狼 田中光二 講談社 解説「田中光二の文体を論じてみた!!」 1980.11
THE筒井康隆 有楽出版 再録「現代のパンセ―わたしの中の筒井康隆」 1981.05
妖姫のいけにえ 川又千秋 角川書店
文庫
解説「わが友に贈る言葉」 1981.08
第百回記念 STVホール名人曾 「落語は文化である」 1982.02
楕円の鏡 渡辺恒人 近代文藝社 解説「楕円形としてのSF―解説に代えて」 1982.02
陰画のアルバム 山村正夫 徳間書店 解説「SF側からみた私の山村正夫論」 1983.06
空から墜ちてきた歴史 小松左京 新潮社
文庫
「解説」 1984.07
遙かに照らせ 眉村卓 徳間書店
文庫
「解説―眉村卓の秘密」 1984.08
原魚ヨネチ かんべむさし 講談社
文庫
解説「怪魚論ほか」 1987.08
江戸川乱歩推理文庫45 海外探偵作家と作品1 講談社 「アニマ・アニムス―乱歩と私」 1988.12
幻の戦艦空母「信濃」沖縄突入 山村正夫 講談社
文庫
解説「銀色の海、信濃復活」 1997.03
風来忍法帖―山田風太郎忍法帖11 山田風太郎 講談社
文庫
解説「山田風太郎の今日性」 1999.07
傑作ミステリーベスト10:20世紀総集完全保存版 週刊文春編 文藝春秋社
文庫
「ひとくち書評」 2001.05
交響する海―和田徹三追悼文集 「ヘッセとの相似性」 2001.10
私が愛した木乃伊―帝都探偵物語 赤城毅 光文社
文庫
解説「赤城毅をレトロフューチャーで論ずれば……」 2006.11
シュルレアリスト精神分析
 ―ボッシュ+ダリ+マグリット+エッシャー+初期荒巻義雄論
藤元登四郎 中央公論事業出版 「作者自身の証言…荒巻義雄」 2012.7

定期刊行物掲載(1970~)

書名出版社題名発行日
SFマガジン 133号 早川書房 「術の小説論――私のハイライン論」 1970.05
北海道新聞 5月8日 「現代作家を読むために―筒井康隆」 1970.05
クワザワ 21号 「万国博を見て―その未来的イメージを探る」 1970.06
北海道新聞 7月3日 「現代作家を読むために―星新一」 1970.07
SFマガジン 136号 早川書房 「大いなる正午」 1970.08
北海道新聞 9月18日 「現代作家を読むために―小松左京」 1970.09
SFマガジン 139号 早川書房 「種子よ」 1970.11
クワザワ 22号 座談会「人間と建築」 1970.12
SFマガジン 143号 早川書房 「白壁の文字は夕陽に映える」 1971.02
SFマガジン 145号 早川書房 「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」 1971.04
SFマガジン 147号 早川書房 「緑の太陽」 1971.06
SFマガジン 149号 早川書房 「ああ荒野」 1971.08
新刊ニュース 8月1日号 「測量士」 1971.08
SFマガジン 152号 早川書房 「大いなる失墜」 1971.10
SFマガジン 153号 早川書房 「無限への崩壊」 1971.11
SFマガジン 156号 早川書房 「柔らかい時計」(前出の加筆改稿版) 1972.01
レジャー&リクリエーション 3月1日号 「四次元の壁面」 1972.02
SFマガジン 158号 早川書房 「石機械」 1972.04
SFマガジン 160号 早川書房 「性炎樹の花咲く時」 1972.06
SFマガジン 161号 早川書房 「トロピカル」 1972.07
月刊わが北海道 16号 「地下鉄とモノレール―未来交通のスケッチと北海道」 1972.08
新刊ニュース 8月1日号 「ついにコンピューターが小説をかきはじめた日」 1972.08
第11回日本SF大会MEICONプログラム・ブック 「ミニコミ新聞を発行しよう」 1972.08
SFマガジン 164号 早川書房 「宇宙25時」 1972.09
北方文芸 12号 エッセイ「わけのわからないものの文化」 1972.12
SFマガジン 167号 早川書房 「白い環」 1972.12
北海道新聞 1月6日 「SF作家の正月―大いなる自然を思う」 1973.01
クワザワ 26号 「消費型より創造型へ―遊びの未来像」 1973.01
SFマガジン 169号 早川書房 「噫々レムリア」 1973.02
SFマガジン 171号 早川書房 「時の葦舟」 1973.04
北海道新聞 5月11日、12日 「インドで考えたこと(上)(下)」 1973.05
第12回日本SF大会EZOCONプログラム・ブック 「支笏湖の青」 1973.08
新刊ニュース 10月15日号 「支笏湖の青」 1973.10
SFマガジン 182号 早川書房 「白魔伝シリーズ1 白魔懐胎」 1974.02
SFマガジン 183号 早川書房 「白魔誕生」 1974.03
SFマガジン 184号 早川書房 「白魔時駕籠」 1974.04
SFマガジン 185号 早川書房 「白魔鬼神道」 1974.05
クワザワ 28号 「大予言」 1974.05
SFマガジン 186号 早川書房 「白魔“白魔経”」 1974.06
SFマガジン 187号 早川書房 「白魔呪繩文」 1974.07
SFマガジン 188号 早川書房 「白魔終章」 1974.08
週刊小説 11月1日号 「淫魔」 1974.11
別冊問題小説 1月増刊号 「青き胸像」 1975.01
週刊小説 3月21日号 「蠟魔」 1975.03
週刊小説 4月11日号 「かぐや姫伝説」 1975.04
毎日新聞 6月15日(北海道版) 「北海道文化 本当の絵の買い方」 1975.06
NOW 28号 「インタビュー・ナウ 荒巻義雄」 1975.09
野生時代 13号 角川書店 「一攫千金者の思想」 1975.11
別冊問題小説 4号 「青い馭者」 1976.01
月刊ダン 第4巻第3号 「アッツの幽霊」 1976.03
GORO 4月8日号 「カラー・スペシャル 超古代史推理シリーズ 宇宙人の“ナゾ”の暗号符」 1976.04
奇想天外 復刊2号 インタビュー「荒巻義雄氏に25の質問」 1976.05
週刊小説 6月28日号 「学園生活」 1976.06
奇想天外 4号 「神聖試験」 1976.07
SFマガジン 212号 早川書房 「アレキサンドリヤ石」 1976.07
別冊新評・筒井康隆の世界 「芥川龍之介は何故、芥川賞をとれないか―試論・私の筒井康隆考」 1976.07
奇想天外 6号 「ダルコダヒルコの手」 1976.09
問題小説 10月号 「卒業式」 1976.10
別冊問題小説 秋季特別号 「異説広隆寺縁起」 1976.11
奇想天外 8号 「南方教典」 1976.11
週刊小説 11月29日号 「巨獣霊綺談」 1976.11
奇想天外 10号 「虚無のクレパス」
(荒巻義雄、平井和正、田中光二)座談会「男のロマンとSF」
1977.01
北海道新聞 1月10日(夕刊) 「空飛ぶじゅうたん」 1977.01
奇想天外 13号 「迎え船」 1977.04
別冊問題小説 夏季特別号 「宝石都市の青い石壺」 1977.07
SFマガジン 224号 早川書房 「ニコルスキーの空間」 1977.07
奇想天外 16号 (荒巻義雄、筒井康隆)対談「オレがSFなのだ」 1977.07
奇想天外 17号 「神聖航路」 1977.08
Japan Interion Design 222号 「私の竹山実論―その発想の解明」 1977.09
小説現代 10月号 「男の手料理 親子対話の料理」 1977.10
週刊小説 283号 「夢あやつり」 1977.08
北海道新聞 10月19日(夕刊) 「私のルーツ論」 1977.10
奇想天外 20号 「白への跳躍」 1977.08
週刊小説 290号 「土星の環の上で」 1977.08
奇想天外 22号 ビッグ・ウォーズPART1 第一章「神々の太陽砲」 1978.01
日本読書新聞 1月1日号 「新春一言 俗っぽく徹底したい」 1978.01
技術と経済 130号 「酔い痺れのSF的世界像」 1978.01
奇想天外 23号 ビッグ・ウォーズPART1 第二章「特攻衛星“捷”号(上)」 1978.02
奇想天外 24号 ビッグ・ウォーズPART1 第二章「特攻衛星“捷”号(下)」 1978.03
奇想天外 25号 ビッグ・ウォーズPART1 第三章「灼熱の植民者」 1978.04
GORO 4月27日号 「南太平洋にあった“ムー大陸”の痕跡 孤島ポナペ島に隠された“謎の海洋文明とは?”」 1978.04
北方シャーナル 73号 「ずいひつ 作家生活雑感」 1978.04
奇想天外 26号 ビッグ・ウォーズPART1 第四章「大マゼラン文字」 1978.05
室内 386号 「百家争鳴 エナ・シティー・プロジェクト」 1978.05
奇想天外 27号 ビッグ・ウォーズPART1 第五章「光波の機雷原」 1978.06
奇想天外 28号 ビッグ・ウォーズPART1 第六章「コロナの戦い」 1978.07
奇想天外 29号 ビッグ・ウォーズPART1 最終章「白き永遠都市」 1978.08
GOROデラックス レポート責任編集「特写・謎の地球文明」 1978.08
奇想天外 31号 ビッグ・ウォーズPART2 火星戦線異状なし 第一章「地球精神外傷」 1978.10
SFマガジン 239号 対談「矢野徹インタビュウ12」 1978.10
SFマガジン 240号 「カリフィヤの少年」 1978.10
奇想天外 32号 ビッグ・ウォーズPART2 火星戦線異状なし 第二章「天国都市碧し」 1978.11
SF画集 クリスタルイマージュ(OUT 1月30日増刊号) 「序文にかえて」 1978.11
奇想天外 33号 ビッグ・ウォーズPART2 火星戦線異状なし 第三章「知恵ある老人」 1978.12
別冊奇想天外6 SFマンガ大全集PART2 「試論・中年世代の手塚論」 1978.12
問題小説 132号 「わが愛唱歌 一番幸せなとき歌うもの」 1978.12
推理文学 12月号 「推理小説こそ時代の娘である」 1978.12
奇想天外 34号 ビッグ・ウォーズPART2 火星戦線異状なし 第四章「虹の宇宙群島」 1979.01
奇想天外 35号 ビッグ・ウォーズPART2 火星戦線異状なし 第五章「真珠湾特攻隊」 1979.02
奇想天外 36号 ビッグ・ウォーズPART2 火星戦線異状なし 最終章「朱い空間騎兵」 1979.03
SFアドベンチャー 創刊号 徳間書店 「紅い世界」 1979.05
北海道新聞 6月17日 「ムー海洋帝国はあった」 1979.06
野生時代 第6巻第7号 角川書店 「前略ご先祖様」 1979.07
SFアドベンチャー 2号 徳間書店 ビッグ・ウォーズ枝篇 火星戦記シリーズ 第1回「栄光の火星艦隊」 1979.08
月刊小説 第5巻第8号 「味のある街 小樽が一番」 1979.08
奇想天外 42号 白魔伝 第二部第一回「迷尾臼正邪鏡之巻 壱之巻 白魔宮益坂」 1979.09
小説春秋 第1巻第10号 「春秋エッセイ 七月某日の日記」 1979.10
読売新聞 「ローランサン展によせて」 1979.10
野生時代 第6巻第11号 角川書店 南部改シリーズ「自衛都市」 1979.11
野生時代 第6巻第12号 角川書店 「SF作家の占星学 深い関係 荒巻義雄の巻」 1979.12
SFアドベンチャー 4号 徳間書店 「ソロモンの秘宝 前編」 1979.12
推理文学 12月号 「たとえば推理小説それ自体が推理小説的である」 1979.12
奇想天外 46号 白魔伝 第二部第二回「迷尾臼正邪鏡之巻 弐之巻 白魔時穴秘宝」 1980.01
ホームライフ 1月1日号 (荒巻義雄、菊地弘明、宮腰裕吉)座談会「これからの住宅と私たちの“生き方”」
「2001年の百恵」
1980.01
SFアドベンチャー 5号 徳間書店 「ソロモンの秘宝 後編」 1980.2
野生時代 第7巻第3号 角川書店 南部改シリーズ「鋼の猿」 1980.3
SFアドベンチャー 6号 徳間書店 ビッグ・ウォーズ枝篇・火星戦記シリーズ第2回「ナイルの死斗」 1980.4
たくぎん 294号 「『21世紀のたくぎん』はこうなる―SF作家の予言」 1980.4
小説現代 4月号 「町の味、札幌だからただラーメン」 1980.4
小説現代 第18巻第5号 「ミスター・ミズ探偵事務所」 1980.5
国学院短歌 83号 「一読者よりの手紙」 1980.5
野生時代 第7巻第5号 角川書店 南部改シリーズ「続・鋼の猿」 1980.5
小説CLUB 6月号 「新リレー随筆 幻を視る仲間たち」 1980.6
SFアドベンチャー 7号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 跳べ!SFの渦中へ」 1980.6
野生時代 第7巻第6号 角川書店 「大海原は古代世界の宇宙、そして野生号は宇宙船だ」 1980.6
流行通信 197号 「特集=白と黒 吹雪の夜の断想」 1980.6
SFアドベンチャー 8号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 A 創造力でワープせよ!」
ビッグ・ウォーズ枝篇・火星戦記シリーズ第3回「神々の不沈空母」
1980.7
野生時代 第7巻第7号 角川書店 南部改シリーズ「マンホール帝国」 1980.7
野生時代 第7巻第8号 角川書店 「午後の迷宮」 1980.8
SFアドベンチャー 9号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 B 捨てる神あれば拾う神あり」 1980.8
月刊ダン 第8巻第8号 (浜中栄一、吉崎昌一、荒巻義雄)座談会「ユーレイ大いに語る―これが異次元の世界だ!!」 1980.8
SFアドベンチャー 10号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 C 作家志願はマラソンだ!」 1980.9
野生時代 第7巻第9号 角川書店 南部改シリーズ「アバンダンデロの快機械」 1980.9
SFアドベンチャー 11号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 D 作家変身妙法」 1980.10
青春と読書 68号 レムの教訓 スタニスワフ・レム『浴槽で発見された日記』 1980.10
小学三年生 10月号 「江口君の宝の地図」 1980.10
SFアドベンチャー 12号 徳間書店 ビッグ・ウォーズ枝篇・火星戦記シリーズ第4回「天使の爆弾」
「SFの発想と作法―同人誌評 E 作家生活の地獄と極楽」
1980.11
小学三年生 11月号 「江口君の宝の地図」 1980.11
NHK歴史への招待 9号 「北海道の黄金伝説」 1980.11
小学三年生 12月号 「江口君の宝の地図」 1980.12
SFアドベンチャー 13号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 F ハードSFをプロジェクトする」
「SF作家への道 眉村卓VS荒巻義雄」
1980.12
歴史読本 17号 「特集エッセイ アマチュアの遺跡学」 1980.12
推理文学 12月号 「利息をつけて返したい」 1980.12
SFアドベンチャー 14号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 G 山林事業で作家を目指せ!」 1981.1
月刊ダン 90号 エッセイ「新春とっておきの話 正月三日餅喰わず」 1981.1
SFアドベンチャー 15号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 H SFが書く超大河」 1981.2
北海タイムス 3月12日 「犯人は汽車通勤経験者?」(函館駅構内五千万円詐欺事件に対するSF作家としての推理) 1981.3
小説新潮 第35巻第3号 「半下戸の酒談義」 1981.3
週刊文春 3月12日号 「筒井康隆の世界」 1981.3
SFアドベンチャー 16号 徳間書店 ビッグ・ウォーズ枝篇・火星戦記シリーズ第5回「天駆ける青葉」
「SFの発想と作法―同人誌評 I コラージュの技法もある!」
1981.3
SFアドベンチャー 17号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 J SF作家みな嘘部」 1981.4
小説新潮 5月号 「謀殺の島」 1981.5
SFアドベンチャー 18号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 K 今月は題未定」 1981.5
SFアドベンチャー 19号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 L SF作家と血液型」 1981.6
北海道ブッククラブ 14号 本と私と人生14「食欲的読書法 荒巻義雄」 1981.6
SFアドベンチャー 20号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 M ファンタジーの二項式」 1981.7
奇想天外 64号 「新連載エッセイ 女読むな『男の聖域』論1」 1981.7
問題小説 165号 「味のある風景 SF作家食物誌」 1981.7
奇想天外 65号 「女読むな『男の聖域』論2」 1981.8
国文学 解釈と教材の研究 第26巻第11号 「エディプス王としての筒井康隆」 1981.8
SFアドベンチャー 21号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 N 小説における“そして”と“なぜ”」 1981.8
SF論叢 5号 インタビュー 新戸正明+志賀隆夫+永田弘太郎、オブザーバー・巽孝之+波津博明「荒巻義雄[術・マニエリスム・SF]」 1981.8
奇想天外 66号 「女読むな『男の聖域』論3」 1981.9
SFアドベンチャー 22号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 O 採点の基準」 1981.9
小説CLUB 第34巻第12号 「東京核攻撃作戦」 1981.9
SFアドベンチャー 23号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 P 星群祭を中心に」 1981.10
SFアドベンチャー 24号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 Q 一万分の一の確率」 1981.11
SFアドベンチャー 25号 徳間書店 「SFの発想と作法―同人誌評 R これが最後」 1981.12
中央公論 1145号 「わが街讃歌 千歳川に登るサケ」 1981.12
歴史読本 12月臨時増刊号 「空想古事記 猿田彦の大航海」 1981.12
別冊婦人公論 春号 エッシャー宇宙の探偵局 第1話「物見の塔の殺人」 1982.
別冊婦人公論 秋号 エッシャー宇宙の探偵局 第2話「無窮の滝の殺人」 1982.
出会い 16号 「出会い人間館 人生を変えた一冊」 1982.2
小説CLUB 第35巻第6号 「空想古事記 神界の追放者」 1982.5
北方ジャーナル 第11巻第13号 (荒巻義雄、川俣甲子夫、立川修)座談会「あなたにも潜む『動機なき殺人』への誘惑」 1982.5
旅 第56巻第6号 「みちのく超古代史の旅 幻の古代文明を求めて」 1982.6
問題小説 7月号 「空想古事記 大国主の反乱」 1982.7
月刊小説 第8巻第8号 「わが良き友よ 友を選ばば書を読みて」 1982.8
北海道ブッククラブ 22号 「SFとミステリーの近況 作家が自覚と挑戦の時代」 1982.10
SFアドベンチャー 35号 「始皇帝の秘宝Ⅰ」 1982.10
推理文学 11月号 「十九世紀的密室から二十一世紀の密室へ」 1982.11
出会い 25号 「あの頃の旅」 1982.11
SFアドベンチャー 36号 「始皇帝の秘宝Ⅱ」 1982.11
北海道ブッククラブ 23号 アンケート特集「八十二年度出版界・心に残った本」 1982.12
北海道新聞 12月2日、12月9日、12月16日、12月23日(夕刊) 「幻文明の旅 巨人像の島」 1982.12
別冊婦人公論 冬号 エッシャー宇宙の探偵局 第3話「版画画廊の殺人」 1983.
別冊婦人公論 春号 エッシャー宇宙の探偵局 第4話「球形住宅の殺人」 1983.
SFアドベンチャー 38号 (荒巻義雄、眉村卓)「対談・'82ファンジンは、いま… 溢れる熱気で新しい渦をおこせ!」 1983.1
北海道新聞 1月1日 「架空インタビュー おとぎの国の老人たち」 1983.1
別冊歴史読本 日本史謎の人物一〇八人 第8巻第1号 「謎の人物大推理! 21 22 23 浦島太郎・かぐや姫・桃太郎」 1983.1
もいわ 64号 「世界超古代史の旅」(講演要旨) 1983.1
北海道新聞 1月6日、1月13日、1月20日、1月27日(夕刊) 「幻文明の旅 ムー大陸の夢」 1983.1
北海道新聞 2月3日、2月10日、2月17日、2月24日(夕刊) 「幻文明の旅 地球のへそ」 1983.2
月刊近代麻雀(再録)130号 「蠟魔」 1983.3
北海道新聞 3月10日 「道知事選 私の注文」 1983.3
北海道新聞 3月3日、3月10日、3月17日、3月24日(夕刊) 「幻文明の旅 イースター線の謎」 1983.3
北海道新聞 3月31日、4月7日、4月14日、4月21日(夕刊) 「幻文明の旅 幻夢のメソポタミア」 1983.3~4
北方ジャーナル 第12巻第5号 (荒巻義雄、太田耕平、平尾三郎、山田明宏)「座談会 校内暴力ってなんだ 家庭崩壊で蝕まれる子供達」 1983.5
出会い 第4巻第7号 「僕の親友・私の親友《あいつに黙って書いちゃおう》ハネムーン旅行のスケジュールからソノ時代のシナリオまで実はわが竹馬の友の労作だった」 1983.7
星幽会通信 夏号 「世界魔法大全を推す 魔法のルネッサンス期来たる!!」 1983.7
SFアドベンチャー 46号 ビッグ・ウォーズ枝篇/火星年代記「カドモスの薔薇」 1983.9
北海道新聞 10月6日 「デザイン寸評3 公共用地に彫刻を」 1983.10
読売新聞 10月6日(北海道版) 「エルンストと私4 “世界”の裏側盗み取り再構成」 1983.10
北海道ブックファン 29号 アンケート特集「八十三年度出版界・心に残った本」 1983.12
北海道新聞 12月1日、12月8日、12月15日、12月22日(夕刊) 「続・幻文明の旅 ストーン・サークル」 1983.12
旅 第58巻第1号 「義経伝説追跡紀行第2部 蝦夷から大陸へ[義経軍団と黄金伝説の謎]」 1984.1
北海タイムス 1月1日 「北海道は自立できるか 近未来社会を探る」 1984.1
北海道新聞 1月12日、1月19日、1月26日、2月2日(夕刊) 「続・幻文明の旅 アトランティスいずこ」 1984.1~2
ショートショートランド 第4巻第1号 「ある惑星保護官の遺書」 1984.2
北海道デザイン協議会会報 「デザイン寸評 環境 公共用地に彫刻を」 1984.2
北海道新聞 2月9日、2月16日、2月23日、3月1日(夕刊) 「続・幻文明の旅 夢想のインド亜大陸」 1984.2~3
問題小説 3月号 「空想古事記 世界の臍へ」 1984.3
北海道新聞 3月8日、3月15日、3月22日、3月29日(夕刊) 「続・幻文明の旅 東方理想郷」 1984.3
SFアドベンチャー 53号 ビッグ・ウォーズ枝篇/火星年代記「カドモスの石門」 1984.4
北海道新聞 4月5日、4月12日、4月19日(夕刊) 「続・幻文明の旅 始皇帝の夢」 1984.4
SFアドベンチャー 55号 ビッグ・ウォーズ枝篇/火星年代記「カドモスの王道」 1984.5
北海道新聞 7月2日 「スポーツ春秋 野球“読戦”の時代に」 1984.7
季刊 幻想文学 11号 「マニエリスム思想としての楕円形―幻想SF私観」 1984.7
北海道新聞 8月7日 「スポーツ春秋 中国とオリンピック」 1984.8
歴史読本 第29巻第12号 「フゴッペ洞窟の翼人」 1984.8
SFアドベンチャー 57号 ビッグ・ウォーズ枝篇/火星年代記「カドモスの僧院」 1984.8
北海道新聞 9月26日 「スポーツ春秋 小錦旋風」 1984.9
SFアドベンチャー 59号 「日々快感 砂漠に呼ばれて『火星年代記』にそっくりの天山の谷!?」 1984.10
北海道新聞 10月23日 「スポーツ春秋 スポーツの原点」 1984.10
週刊小説 10月19日号 「札幌市 時計台の裏のお鮨屋」 1984.10
北海道新聞 11月21日 「スポーツ春秋 身体は身近の自然」 1984.11
北海道新聞 12月18日 「スポーツ春秋 スポーツと性格」 1984.18
北海道新聞 1月12日 「スポーツ春秋 助走と着地」 1985.1
北海道新聞 2月19日 「スポーツ春秋 ジャンプは観光資源?」 1985.2
SFアドベンチャー 64号 (荒巻義雄、眉村卓、新戸雅章)対談「'84ファンジンを語る!もっともっと燃える情熱で挑戦せよ!」 1985.3
北海道新聞 3月19日 「スポーツ春秋 世代交代始まる」 1985.3
北海道新聞 4月16日 「スポーツ春秋 江夏残念」 1985.4
SFアドベンチャー 65~67号 「トルファンの秘宝」Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ 1985.4~6
北海道新聞 5月15日 「スポーツ春秋 札幌マラソンの夢」 1985.5
北海道新聞 6月5日 「穴居狩猟民として」 1985.6
北海道新聞 6月11日 「スポーツ春秋 人生の変化球」 1985.6
Monthly S.G.H.'85 August リレーエッセイ 私とグランドホテル 第三回「札幌グランドホテルとわが家の歴史」 1985.8
SFアドベンチャー 69号 「日々快感 ワープロその後 ワープロにおける創作心理その他」 1985.8
広報さっぽろ 305号(中央区版) 「私の札幌 こんな21世紀にしてみたい 道央メガロポリス札幌の夢」 1985.8
歴史読本 臨時増刊号 「空想古事記 宝来国の異邦人」 1985.9
S・Fオデッセイ―小説と科学の冒険 増刊中央公論 1198号 「プラトン通りの泥水浴」 1985.10
文藝作家協会ニュース 412号 「会員通信 旧有島邸の復元」 1985.12
日本経済新聞 12月4日(北海道版) 「ライプチヒ展の一枚 ニーダーライン地方の画家『愛の魔術』」 1985.12
SFアドベンチャー 75号 「日々快感 わが日常 SFは神様の悦楽」 1986.2
流行通信 266号 「千の夜と特別な一夜 魔法の絨毯観光旅行」 1986.3
かんぽ資金 94号 「保険の未来学」 1986.3
SFアドベンチャー 76号 ビッグ・ウォーズ枝篇/火星年代記2050年「精霊ピグルマン」 1986.3
北海道新聞 4月27日 「思い出の一冊 マーク・トウェイン著『トム・ソーヤの冒険』」 1986.4
北海道新聞 5月18日 「好きな言葉 笑いを含んで地に入る」 1986.5
旅 第60巻第5号 「日本ミステリーゾーン 諏訪(長野県)」 1986.5
旅 第60巻第6号 「日本ミステリーゾーン 大隅半島(鹿児島県)」 1986.6
毎日新聞 6月22日 「政界パフォーマンス 劇評はクールに同日選を思う」 1986.6
旅 第60巻第7号 「日本ミステリーゾーン 眉山・剣山(徳島県)」 1986.7
北海道新聞 7月19日(夕刊) 「オープンする札幌芸術の森」 1986.7
SFアドベンチャー 80号 ビッグ・ウォーズ枝篇/火星年代記2050年「ピグルマン街道」 1986.7
さっぽろ経済 324号 「前頭葉を開発して21世紀札幌圏を創造しよう」 1986.8
旅 第60巻第8号 「日本ミステリーゾーン 平取・余市(北海道)」 1986.8
SFアドベンチャー 82号 「日々快感 セピア色のニューヨーク報告 ニューヨークそのものがSFなのだ」 1986.9
旅 第60巻第9号 「日本ミステリーゾーン 日光・久能山・鹿取」 1986.9
旅 第60巻第10号 「日本ミステリーゾーン 日本中央の碑 キリストの墓(青森県)」 1986.10
北方ジャーナル 第15巻第10号 「この秋おすすめの一冊『第二次世界大戦ヒトラーの戦い』」 1986.10
北海道新聞 10月30日 「北海道ビーアンビシャス! おおらかな古代に学ぶべき」 1986.10
旅 第60巻第11号 「日本ミステリーゾーン 葦嶽山(広島県)」 1986.11
旅 第60巻第12号 「日本ミステリーゾーン=最終回 大和三山と三輪山(奈良県)」 1986.12
歴史読本 第31巻第22号 「平行世界の歴史学」 1986.12
さっぽろの女性 Vol.2 「ノーラは家を出た―フェミニズム革命が始まっている」 1986.12
歴史読本ワールド 特別増刊 聖書の謎 第32巻第2号 「聖書三大ミステリー モーゼとエジプト脱出の謎」 1987.1
SFアドベンチャー 87~95号 「聖シュテファン寺院の鐘の音は」第1回~第9回(最終回) 1987.2~10
月刊ダン 164号 (松本正・荒巻義雄)「甘辛対談 北海道ならではの、本州の後追いにならない産業、それが宇宙基地です」 1987.3
北方文芸 230号 「地球は丸い―道内文学界へのわたしの提案」 1987.3
旅 第61巻第4号 「竜安寺の謎」 1986.4
UTAN 第6巻第5号 「アンケート 地球滅亡の危機と可能性」 1986.5
北海道新聞 5月27日 「インタビュー 北海道人再発見5 北海道は自分の母親のような気がする」 1987.5
広報ほくれん 55号 「私のひと言 私見・農業の近未来」 1987.7
北海道新聞 8月27日(夕刊) 「殷人が岩内に来た? 円山展望台の古代文字」 1987.8
季刊 幻想文学 20号 「幻想ベスト・ブック 1982~1987(著者編)荒巻義雄(作家)」 1987.10
小説NON 18号 「東京エゴイズム」 1987.11
北海道 「味と旅」 318号 (荒巻義雄、岡村政吉、安田侃)「クウェスト鼎談―意心帰 心がかたちにかたちが心に帰る」 1987.11
目の眼 134号 「記憶の鍵穴」 1987.12
SFアドベンチャー 97号 「日々快感 十月某日の日記 聖俗のアウフヘーベン」 1987.12
GUEST INFOMATION 北海道・東北版 「私の文化史・積丹半島の古代遺跡 積丹半島超古代散歩」 1988.1
北海道ブッククラブ 54号 アンケート特集「一九八七年度出版界 心に残った本」 1988.2
クラブさっぽろ 54号 「札幌食のゆくえ」 1988.3
歴史法廷 8号 「最終判決 卑弥呼の邪馬台国はここにある」 1988.3
北海道 「味と旅」 321号 「小樽超古代史散歩」 1988.5
農家の友 467号 「農業は国の基礎」 1988.7
SFアドベンチャー 105号 「日々快感 六月五日は電脳記念日」 1988.8
北海道を旅する手帖 北の話 146号 「夏機械(詩)」 1988.8
農家の友 468号 「農業は心の仕事だ」 1988.8
小説奇想天外 5号 「元気随筆1 キーワードは仮免許」 1988.8
共済だより 311号 「人物四季 SF作家 荒巻義雄さん」 1988.9
農家の友 469号 「農産物には住所名を」 1988.9
北海道を旅する手帖 北の話 147号 「食機械(詩)」 1988.10
小説奇想天外 6号 「元気随筆2 世界はコラージュ」 1988.8
北海道新聞 1月27日 「わが街の創出 自らの手で」 1989.1
SFアドベンチャー 110号 「宇宙SF―その魅力と可能性 SFから星雲が消えた」 1989.1
小説奇想天外 7号 「元気随筆3 時代記号としての軽さ」
インタビュー「SFの現在と未来を語る」
1989.1
北海道新聞 1月31日 「私の新聞評 厚みのある記事“裸の目で”」 1989.1
大法輪 第56巻第2号 「神符の意味」 1989.2
書燈 503号 「書と気」 1989.3
小説奇想天外 7号 樹より木漏陽の国「第1章」 1989.4
北海道を旅する手帖 北の話 150号 「網走/立振舞いの旅」 1989.4
北海道新聞 5月31日 「私の新聞評 的確につかめ“愛道意識”」 1989.5
SFアドベンチャー 115号 「SF再生の四箇条」 1989.5
小説奇想天外 9号 樹より木漏陽の国「第2章 危機管理会社」 1989.4
SFアドベンチャー 118号 「ぼくらのファンダム時代 SF同人誌黄金期/昭和四〇年ごろ」 1989.9
北海道新聞 9月30日 「私の新聞評 求められる詳しい解説」 1989.9
北海道新聞 10月15日 「私の新聞評 執筆者座談会 情報交流のパイプ役を」 1989.10
小説奇想天外 10号 樹より木漏陽の国「第2章 危機管理会社(承前)」
「第3章 森の女」
1989.10
読売新聞 12月9日 広告「スバル北のプロフェッショナルトーク そのB トークゲスト/荒巻義雄(SF作家)」(インタビュアー:札幌スバル自動車 田中秀穂) 1989.12
旅 第64巻第1号 「弱者にやさしい街・パリ」 1990.1
道新Today 200号 「戦国逆転シリーズ巻の一 明智光秀は勝てた!」 1990.1
北海道新聞 1月1日 「遊びは創造のエネルギー」 1990.1
the HOTEL 115号 「双子座の街・札幌 わたしの好きな空間」 1990.1
SFアドベンチャー 123号 「日々快感 ゴシックすることのバットマン」 1990.2
道新Today 201号 「戦国逆転シリーズ巻の二 光秀愛宕山参詣の謎」 1990.2
北海道新聞 2月16日 「風 90総選挙 SF作家荒巻義雄さん」 1990.2
北海道新聞 2月19日 「選挙結果、こう見る SF作家荒巻義雄さん 自民の怖さまざまざ」 1990.2
小説奇想天外 11号 樹より木漏陽の国「第4章 絶滅計画」
「第5章 樹々の悲鳴」
1990.2
道新Today 202号 「戦国逆転シリーズ巻の三 後北條氏滅亡の教訓」 1990.3
たくぎん経営ガイド 214号 インタビュー「リラックスサルーン SF作家 荒巻義雄さんに聞く」 1990.4
道新Today 203号 「戦国逆転シリーズ巻の四 後北條氏と日本の現状は同じだ!」 1990.4
道新Today 204号 「戦国逆転シリーズ巻の五 関ヶ原合戦の真相」 1990.5
道新Today 205号 「戦国逆転シリーズ巻の六 関ヶ原合戦の教訓」 1990.6
小説奇想天外 ホラーハウス6月号増刊 「元気随筆 野党USA党」 1990.6
道新Today 206号 「戦国逆転シリーズ巻の七 A型人間家康の戦略」 1990.7
道新Today 207号 「戦国逆転シリーズ巻の八 二代目武田勝頼の失敗」 1990.8
道新Today 208号 「戦国逆転シリーズ巻の八 設楽ヶ原の悲劇」 1990.9
道新Today 209号 「戦国逆転シリーズ巻の十 賤ヶ岳合戦の戦略」 1990.10
道新Today 210号 「戦国逆転シリーズ巻の十一 裏技金蟬脱殻の計」 1990.11
道新Today 211号 「戦国逆転シリーズ巻の十二 現代に通ずる戦国の戦略」 1990.12
道新Today 213号 「戦略裏読みシリーズ1 『黙示録』はあるか」 1991.1
北海道新聞 1月21日 「湾岸発の情報洪水 見えない死の痛み」 1991.1
道新Today 214号 「戦略裏読みシリーズ2 湾岸危機はつづく」 1991.2
北海道新聞 2月26日(夕刊) 「インタビュー 私はこう見る(イラクのクウェート撤退について)」
「ちょっと奇怪な神々たち 黄金のエジプト王朝展に寄せて」
1991.2
道新Today 215号 「戦略裏読みシリーズ3 フセインはB型独裁者か?」 1991.3
道新Today 216号 「戦略裏読みシリーズ4 歴史は愚行を繰り返す」 1991.4
道新Today 217号 「戦略裏読みシリーズ5 拡大するアメリカモンロー主義」 1991.5
物流ニッポン 5月13日 「北へ拓かれる意識への変換」 1991.5
道新Today 218号 「戦略裏読みシリーズ6 アメリカには名医が必要だ」 1991.6
北海道を旅する手帖 北の話 163号 「北海道・旅の七不思議番外 北の異次元本別義経の里」 1991.6
道新Today 219号 「戦略裏読みシリーズ7 アメリカという名の“胃袋”」 1991.7
道新Today 220号 「戦略裏読みシリーズ8 第2次太平洋戦争が起きる?」 1991.8
道新Today 222号 「戦略裏読みシリーズ9 拠るところの商人道とは?」 1991.9
毎日新聞 9月27日 「東京都発表の東京大地震『被害のシナリオ』はあまりにのどか」 1991.9
道新Today 223号 「戦略裏読みシリーズ10 共産党崩壊、民族紛争に火」 1991.10
民主防衛 75号 「横須賀・館山基地・防大を見学して」 1991.10
道新Today 224号 「戦略裏読みシリーズ11 心理的鎖国破る第二の黒船」 1991.11
道新Today 225号 「戦略裏読みシリーズ12 加工された素情報の欺まん」 1991.12
文藝春秋 第70巻第2号 「読者実名登場小説」 1992.2
別冊歴史読本 「猿田彦の航海」 1992.6
野生時代 8月号 「砂の要塞」 1992.8
SFマガジン 433号 「書評/『読むこと…』の意味」 1992.10
スコラ 273号 「読まなきゃ暴れるゾッ!! 青山一丁目・交差点角 軽薄堂書店 著者インタビュー 荒巻義雄」 1993.1
ニセコリゾート便り 24号 「地底王国幻想 SF作家荒巻義雄さんに聞く 時代の不安が生む地底王国幻想」 1993.2
さっぽろダイエット 1号 「再生品は『カッコイイ』という美意識を育てる」 1993.2
サンサーラ 32号 「60年周期で時代は読める」 1993.2
家の光 第69巻第4号 「霊、宿りたもう森」 1993.3
北海道新聞 3月23日(夕刊) 「何とかしなくちゃ3 荒巻義雄氏(SF作家)―直接民主主義が一番」 1993.3
季刊AZ 25号 「ユングとシャーマンと現代」 1993.5
IN★POCKET ⑥ 講談社 「考える自由」 1993.6
季刊 田畑 創刊号 (荒巻義雄、田畑建設社長・田畑榮一)対談「SF小説の発想、建築業の仕事」 1993.9
新刊展望 573号 (荒巻義雄、平林敏男、横山信義)鼎談「歴史を読み直して見えたもの」 1993.9
広報ほくれん 11月号 「時計台仲通り」 1993.11
サンサーラ 47号 「捨てるが勝ち」 1994.5
別冊小説宝石 第24巻第1号 「私の郷土料理 カスベの煮つけはゲテモノにあらず(北海道)」 1994.5
文藝春秋 6月号 書評「なぜナチスは原爆製造に失敗したか―連合国が最も恐れた男・天才ハイゼンベルグの闘い」 1994.6
翼 46号 「武人の時代が来る」 1994.12
自由時間 99号 「もし日本が戦勝国になっていたら今の世界はどうなっていた」 1995.4
日本経済新聞 4月28日 「交友抄 非常識の常識(筒井康隆氏について)」 1995.4
文藝春秋 第73巻第8号 「作家18人による日本人を叱る!叱るより叱られ上手に」 1995.6
丸 591号 「私の愛する1機 川西九七式飛行艇(H6K)」 1995.7
歴史法廷 7月10日号 「山門説 卑弥呼の邪馬台国はここにある」 1995.7
サンサーラ 62号 「『戦争シミュレーション小説批判』に反駁する」 1995.8
オール読物 第50巻第10号 「本と出会い、本を愛する日々。書斎とその周辺 わたしの読書」 1995.10
北海道新聞 11月5日 「ほん 荒巻義雄が読む 知の地殻変動の時代 われわれは世界樹になり情報の風を聴く」 1995.11
北海道新聞 11月15日 「北海道ひと紀行 第1部いまを駆ける8 同期が並走 作家道 渡辺淳一、荒巻義雄」 1995.11
北海道新聞 11月28日 「喫煙条例で意見・異見 高橋揆一郎氏、荒巻義雄氏」 1995.11
北海道新聞 2月4日 (荒巻義雄、佐々木譲)潮流 '96対談 「北こそ創作ロマンの地」 1996.02
北海道新聞 3月3日 「ほん 荒巻義雄が読む 情報を完全平等化するパソコン・ネット 国民国家 消滅の予兆」 1996.03
野生時代 第23巻第4号 「『野生時代』と私 新大陸を発見できなかった野生号」 1996.04
北海道新聞 6月9日 「ほん 荒巻義雄が読む テレビは消せ 思考を自分に強制し生き延びるために」 1996.06
北海道新聞 6月15日 「シリーズ評論 道庁不正への視点4 あまりに前近代的な」 1996.06
北海道新聞 9月1日 「ほん 荒巻義雄が読む 海から歴史を洗い直すと 見えるアジア平和国家群」 1996.09
別冊歴史読本 「超」縄文 76号 「『富士古文献』と縄文」 1996.11
北海道新聞 11月3日 「ほん 荒巻義雄が読む 一人勝ちはわが身を滅ぼす」 1996.11
北海道新聞 11月13日(夕刊) 「地中海を挟んで 荒巻義雄 アジアの中の日中関係」 1996.11
北海道を旅する手帖 北の話 196号 凍原社 (再録)「食機械(詩)」 1996.12
北海道新聞 2月16日 「ほん 『紺碧の艦隊』完結 荒巻義雄さんに聞く」 1997.02
北海道新聞 3月26日 「ナチ、惨殺 犠牲者の叫び―ヘルヴァイン展を見て」 1997.03
北海道新聞 1月11日(後志版) 「'98故郷への手紙 小樽 作家荒巻義雄さん 原風景小説で再現を」 1999.01
日中文化交流 605号 「江碧にして…杜甫」 1999.02
毎日新聞 7月5日(北海道版) 「私の一票 '98参院選 SF作家荒巻義雄さん」 1998.07
日中文化交流 625号 「私のコピー」 1999.04
北海道新聞 7月11日 「紡ぐ 21世紀へ(上)脳の帝国に奉仕する“小説紡織機”の自覚」 1999.07
北海道新聞 8月8日 「紡ぐ 21世紀へ(中)物欲から脳切り離す ストイックさに憧れ」 1999.08
北海道新聞 9月12日 「紡ぐ 21世紀へ(下)小説がネットで流通 創造的読書も可能に」 1999.09
全道庁文芸誌 赤煉瓦 39号 「八重樫さん、永遠なれ―八重樫實さんを偲ぶ会から」(偲ぶ言葉の採録) 2001.08
北海道新聞 8月1日 「言葉ふぁいる SF作家 荒巻義雄さん」 2001.08
北海道新聞 6月18日・26日(再録) インタビュー「問題提起 YOSAKOIソーラン祭り どう思う」 2002.06
北海道新聞 6月26日 「私のゴッホ 燃え上がる命 強烈に」 2002.06
The Review of Contemporary Fiction, vol.22,No.2 “Soft Clocks” 2002.06
北海道新聞 9月2日 「小川原脩さんを悼む:“豊かな自閉”を貫く」 2002.09
北海道新聞 2月4日(夕刊) 「70代攻略作戦」 2003.02
週刊文春 3月31日臨時増刊号 CD付録 文藝春秋社 「賢者の技に学べ、知の最前線23人のインターネット使用術とお薦めサイト」 2003.03
小川原脩記念美術館友の会会報 5月20日 小川原さんと私「ケジメをつけて逝かれた先生は、私の手本である」 2004.05
日本史の謎 「古代日本と邪馬台国の謎『山門説』」 2005.01
饗宴 43号 「新妻博の世界―比喩による解説」 2005.04
市立小樽美術館館報 緑鳩 創刊号 (講演の再録)「森本三郎・光子 構図と心理」 2007.10
北海道新聞 10月19日 「北の地から北の地へ ネットが札幌の書斎を変えた。」 2009.10
SFマガジン 644号 早川書房 「J.G.バラードの文体の秘密」 2009.11
森林人通信 61号 「北極圏への旅 第一回 夜汽車のスカンジナビア半島」 2010.01
森林人通信 62号 「北極圏への旅 第二回 長さ二〇〇キロのベストフィヨルド」 2010.03
森林人通信 63号 「北極圏への旅 第三回 ヴァイキングの根拠地」 2010.04
森林人通信 64号 「北極圏への旅 第四回 ヴァイキングの奇跡」 2010.05
森林人通信 65号 「ウッディーズへの応援歌 森林防衛運動の発信源たれ」 2010.06
森林人通信 66号 「絶海の孤島問題 第一回 イースター島序曲」 2010.08
森林人通信 67号 「絶海の孤島問題 第二回 イースター島ロマン異聞」 2010.09
森林人通信 68号 「絶海の孤島問題 第三回 番外編 異常気象」 2010.10
森林人通信 69号 「絶海の孤島問題 第四回 イースター人はなぜ滅びたか」 2010.11
森林人通信 70号 「絶海の孤島問題 第五回 モアイ製造所」 2010.12
北海道新聞 12月24日(夕刊) 「回顧2010 美術『北方神獣展』」 2010.12
森林人通信 71号 「幻文明の旅―ムー大陸の夢 それは存在しない。だが…」 2011.04
森林人通信 72号 「幻文明の旅―ムー大陸の夢 ニューギニアに古代文明が…」 2011.06
森林人通信 73号 「幻文明の旅―ムー大陸の夢 彼らは太平洋を東へ渡ったかも」 2011.08
饗宴62 「『櫻餅―深大寺にて』読解」 2011
森林人通信 74号 「幻文明の旅―ムー大陸の夢 ムー神人は日本にきたか」 2011.10
北海道文学館報 87号 「喜寿をすぎて第一詩集を出したわけ」 2011.10
饗宴63 講演記録「講演『ハイデガーと詩』を終えて―補足」 2012.01
森林人通信 75号 「幻文明の旅―ムー大陸の夢 ミクロネシアの花園―ポナペ島」 2012.02
饗宴64 「記憶の固執」 2012
饗宴65 詩論「ヌーヴォ・ロマンの文体」
追悼!新妻博(1917~2012)「ダンディな人」
2012
北海道新聞 11月26日~12月17日(夕刊)断続的に計16回連載 聞き手・三浦祐嗣「私のなかの歴史 人生はSFだ」 2012.11~12
饗宴66 「いま考えていること
―北海道新聞文学賞受賞の弁に代えて―」
2012.12
北海道新聞 2月15日(夕刊) 「北海道新聞文学賞を受賞して 詩の〈言葉〉」 2013.02
ナイトランド 第5号 「リレー・エッセイ 私の偏愛する三つの怪奇幻想小説 本当は一番怖い〈存在〉の恐怖」 2013.05
饗宴67 「ガストン・バシュラール読解」 2013.05
S・Fファンジン 復刊3号 「大江戸蒸気小説 平賀源内無頼控」 2013.07
饗宴68 「デカン高原」(詩) 2013.10
饗宴69 「花嫁」(詩) 2014.04
饗宴70 「神話」(詩) 2014.06
S・Fファンジン 復刊4号 「大江戸蒸気小説 平賀源内無頼控 其の弐」 2015.07
北海道文学館報 98号 「スーパースター同級生」(他界した渡辺淳一氏に) 2014.08
饗宴71 「カット・アップ・レストラン」(詩) 2014.10
饗宴72 「原初を目指す詩の言葉」 2015.03
現代詩手帖 「詩・科学・SF/三位一体説」 2015.04
北海道文学館 101号 没後1年渡辺淳一の世界―「白夜」の青春 リラ冷えを往く―「昭和二十五年、我々は同級生だった」 2015.04
北海道新聞 5月15日(夕刊) 「奇想の絵師・歌川国芳の魅力/東都名所 新吉原」 2015.05
饗宴73 「農業の未来」 2015.06
S・Fファンジン 復刊5号 「大江戸蒸気小説 平賀源内無頼控 其の参」
「ロマン主義の虎―平井SFの構造」(再録)
2015.08
饗宴74 「ある都市伝説―ディペイズマン」(詩)
「嵩文彦 作『新春の脳髄を打つダリの釘』/構造分析」
2015.09

紹介記事(作家活動関連)

書名著者/編者出版社題名発行日
北海道新聞 6月24日 「SFの幻想の世界へ『白壁の文字は夕陽に映える』荒巻義雄著」 1972.6
北海道新聞 11月29日 「荒巻義雄著『天女の密室』」 1977.11
週刊文春 1月5日号 「1977年傑作ミステリーベスト10」 1978.1
読売新聞 6月19日 山野浩一 「悪夢と官能の宇宙巡礼の旅 荒巻義雄著『神聖代』」 1978.6
毎日新聞 8月20日(北海道版) 「宇宙冒険活劇―ブームの深層」 1978.8
日刊ゲンダイ 9月2日 「神鳴る永遠の回帰 荒巻義雄著」 1978.9
アサヒ芸能 1674号 「兼業繁盛 わたしが主人 荒巻義雄氏(作家)」 1978.9
週刊朝日 7月5日増刊 「現代北海道出来事学 空白の古代史にSF学説の虹」 1979.7
北海道新聞 7月13日 「談話室 五つのSFシリーズを書き分ける 荒巻義雄さん」 1979.7
北海道新聞 6月2日 「このごろ 荒巻義雄 長編八冊かかえ奮闘」 1981.6
気まぐれ読書メモ 星新一 有楽出版 「荒巻義雄著『神聖代』」 1981.6
平凡パンチ 7月13日号 「SFカーニバル」 1981.7
SF論叢 5号 新戸正明 「荒巻義雄の周縁 ゲーテとボウフラについて私が知っている二、三の事柄』」 1981.8
月刊ダン 99号 「書斎拝見 SF作家 荒巻義雄さん」 1981.10
北海タイムス 1月7日 「ひと わが子数えて30冊」 1982.01
小松左京のSFセミナー 小松左京 集英社 1982.6
月刊ダン 115号 「閲覧室〈北海道文学〉の新局面」 1983.2
SFアドベンチャー 46号 「特集 荒巻義雄の小宇宙」 1983.9
北海道新聞 10月31日(夕刊) 「人 北薫る1 荒巻義雄 在札幌のSF作家 ユートピアを探して」 1983.10
読売新聞 2月13日 「荒巻義雄著『カストロバルバ』」 1984.2
SFマガジン 311号 巽孝之 「カストロバルバ―エッシャー宇宙の探偵局」 1984.4
虚構船団の逆襲 筒井康隆 中央公論社 「『神聖代』解説」 1984.11
読書北海道 9月15日 三浦祐嗣 「遊戯としての物語 荒巻義雄『空白シリーズ』完結に寄せて」 1985.9
読売新聞 10月28日 「よみもの 荒巻義雄著『義経埋宝伝説殺人事件』」 1985.10
北海道新聞 10月5日 「ほん 本 『幻文明の旅《空想古事記》』」 1986.10
北海道新聞 10月29日(夕刊) 「秋の夜長は…ミステリーが似合う 本道舞台の作品いかが 身近な地名が魅力』」 1986.10
北海道新聞 11月16日 「ほん 本 『エッシャー宇宙の殺人』」 1986.11
殺人の科学 福本義裕 作品社 「未来拳銃“南部改”」 1987.1
北海道新聞 7月28日(夕刊) 巽孝之 「理論的洞察力で新世界 小樽ゆかりのSF作家 荒巻義雄・川又千秋・児島冬樹」 1987.7
市立小樽文学館特別展 幻文明の旅―北海道SFの世界 市立小樽文学館 三浦祐嗣「世界が輝いていたころ―北海道SFファンダム小史」
巽孝之「小樽トポロジー、SFのポトロジー―位相と転義と作家たち」
1987.7
加藤直之画集 「ビッグ・ウォーズ外篇 帰らざる宇宙の詩(イラスト)」
「ビッグ・ウォーズ4 宇宙元年新創世記(イラスト)」
1987.7
北海道新聞 7月31日 「夢広がるSFの世界 荒巻さんらにスポット 特別展スタート 小樽文学館」 1987.7
北海タイムス 7月31日(小樽版) 「小樽文学館が特別展 幻文明の旅―北海道SFの世界」 1987.7
北海道新聞 8月2日 「SFシンポに100名」 1987.8
北海タイムス 8月16日 「人気呼ぶ特別展『北海道SFの世界』市立小樽文学館」 1987.8
北海タイムス 8月20日 「ナゾ解きに興味津々 小樽のツアー―行 古代の遺物を見学」 1987.8
北海道新聞 8月22日 「古代文字に感嘆 小樽文学館 幻文明の旅 岩内の円山訪れる」 1987.8
SFアドベンチャー 98号 巽孝之 「読むことのサイエンス・フィクション第1回―荒巻義雄『柔らかい時計』を読む」 1988.1
Mark R.Kelly Lucus 「Distillations:Short Fiction」 1989.3
毎日新聞 5月22日 「義経ロマンで町おこしを」 1989.5
北海道新聞 5月22日 「『義経ロマン』を語る」 1989.5
朝日新聞 6月18日 「荒巻義雄著『ムー大陸摩天楼』」 1989.6
朝日新聞 10月15日 「文学 シリーズの新展開と物語の無限連環示唆」 1989.10
北海タイムス 10月28日 山川黎 「北の作家 その素顔30 荒巻義雄」 1989.10
北海道新聞 12月7日 山川黎 インタビュー「愛煙家登場 たばこする?しない?36 SF作家荒巻義雄さん」 1989.12
北海道新聞 7月18日 「本別三万坪迷路舞台に推理小説 荒巻さん」 1990.7
産経新聞 7月19日 「『ファウスト時代』荒巻義雄著」 1991.7
毎日新聞 8月3日 小野博通 「最近の戦争SFから」 1992.8
北海道新聞 10月29日 インタビュー「逆の発想で迎え撃つ」 1992.10
北海道新聞 3月10日 「北の文化会議'93札幌 パネリスト 荒巻義雄」 1993.3
北海道新聞 4月22日 「北の文化会議'93 パネリストからの提言」
「北の文化会議を振り返って 地域独自の魅力、再発見」
1993.4
毎日新聞 8月17日 「ブックエンド 架空戦記小説」 1993.8
北海道新聞 10月29日 「人輝いて13 荒巻義雄さん SF作家 300万部売ってもまだ助走」 1993.10
ジャパノイド宣言 現代SFを読むために 巽孝之 早川書房 「序章 柔らかい翻訳 荒巻義雄『柔らかい時計』―または日本SF文化の分岐点」 1993.11
毎日新聞 12月2日 「流行する架空戦記物」 1993.12
読売新聞 1月17日 「メタフィクションの謀略/ジャパノイド宣言 巽孝之著 客観性の幻想を華麗に」 1994.1
朝日新聞 9月5日 「虚構と現実 歴史改変する“戦略”小説」 1994.9
宝島 314号 圓道祥之 「イカス本のオススメ 理論の作家、荒巻義雄」 1995.2
北海道新聞 2月12日 「週刊らいぶらりー 巽孝之 SF」 1995.2
The NewYork Times “Japanese Refight War in Pulp Fiction” 1995.3
北海道新聞 4月8日 「ざっくばらん*米紙NYタイムズに紹介された『紺碧の艦隊』のSF作家*戦争フィクション」 1995.4
読売新聞 3月15日 「『新紺碧の艦隊 零』荒巻義雄著」 1997.3
北海道新聞 8月23日 「ほっかいどうの本 荒巻義雄著『アトランティスの仮想世界史』」 1998.8
北海道新聞 10月4日 「ほっかいどうの本 『響かん天空の梯子』」 1998.10
北海道ひと紀行―文化・芸能編 北海道新聞社編 北海道新聞社 「第一部いまを駆ける」 1999.07
北海道新聞 9月5日 「ほん 新刊『旭日の戦艦』荒巻義雄著」 1999.09
北海道新聞 1月30日 「ほっかいどうの本 荒巻義雄著『帝国の光・完全版』」 2000.01
北海道新聞 1月30日 「ほっかいどうの本 荒巻義雄著『帝国の光・完全版』」 2000.01
ヒトラーの呪縛 佐藤卓己編 飛鳥新社 「〈照和〉の歴史修正主義」 2000.01
北海道新聞 2月3日 「おもしろ読書館 本日のシェフ・永瀬唯 SF」 2000.02
をちこち(遠近) 沼野充義 「古い日本のあたらしい発見 ロシアで出版されるSFと時代小説のアンソロジー」 2004.10
日本SF全集・総解説 日下三蔵 「荒巻義雄」 2007.11
JAPANSE SCIENCE FICTION FROM ORIGINS TO ANIME 巽孝之 “ROBOT GHOSTS AND WIRED DREAMS” 2008.2
日本近代文学 78集 巽孝之 「展望 SF研究の現在」 2008.5
世界のSFがやって来た 小松左京監修 角川春樹事務所 「ニューウェーブ/スペキュラティヴ・フィクション・パネル」
「スチームパンク/歴史改変」
2008.5
なぜ、北海道はミステリ作家の宝庫なのか 鷲田小弥太・井上美香 亜璃西社 「荒巻義雄…伝奇色の濃い荒巻的ミステリー」 2008.7
北海道新聞 12月5日 岩本茂之 「もっと大きな世界を詠め 初の詩集『骸骨半島』を刊行 作家・荒巻義雄さん」 2011.12
北海道新聞 12月25日 「ほん 本の底力を認識」 2011.12
北海道新聞 3月28日 「SF小説に登場 精緻な海洋都市 建築家松橋さん原図展」 2011.12
シュルレアリスト精神分析―ボッシュ+ダリ+マグリット+エッシャー+初期荒巻義雄論 藤元登四郎 中央公論事業出版 2012.7
北海道新聞 11月10日 「第46回北海道新聞文学賞 詩 荒巻義雄さん 詩集『骸骨半島』」
選評・笠井嗣夫+工藤正廣+松尾真由美「修辞を駆使、言葉に重み」
2012.11
北海道新聞 11月30日 「第2の詩集を 道新文学賞など贈呈」 2012.11
読売新聞 12月9日 「第33回日本SF大賞、第8回日本SF評論賞」 2012.12
SFマガジン 682号 「アラマキアンの宝箱『神聖代』」(藤元) 2013.1
北海道新聞 4月21日 「本の森 文庫・新書 筒井康隆編『60年代日本SFベスト集成』ちくま文庫」 2013.4
SFマガジン 686号 タヤンディエー・ドゥニ 「荒巻義雄の『ブヨブヨ工学』SF、シュルレアリス、そしてナノテクノロジーのイマジネーション」 2013.5
S・Fファンジン 復刊3号 (三浦祐嗣、新戸雅章、タヤンディエー・ドゥニ、安田圭一、巽孝之、小谷真理、立花眞奈美)座談会「今なぜ荒巻義雄なのか?」
三五千波のマンガ版「柔らかい時計」
藤元登四郎「評論 荒巻義雄とジル・ドゥールズ比較精神史の試み」
タヤンディエー・ドゥニ「持続性 『柔らかい時計』の魅力」
「『荒巻義雄の世界展』のお知らせ」
2013.7
北海道新聞 9月26日(夕刊) 「都市型宇宙船『NUC』CGでリアル 荒巻義雄『ビッグ・ウォーズ』デザイナーと建築家が再現」 2013.9
北海道新聞 10月2日 「短信 荒巻義雄」 2013.10
北海道新聞 10月11日 「ビッグ・ウォーズ 第2部 荒巻さん 近く発表」 2013.10
北海道新聞 10月22日 「市の芸術、文化奨励賞 荒巻さんら6人 来月7日に贈呈式」 2013.10
北海道新聞 12月22日 「本の森 ミリオンセラー 配本に偏り」 2013.12

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