AIが創作可能なこの時代、作家は果たして生き残れるか? 第43回日本SF大賞受賞作家が
仕掛けた実験小説! 『天蓋都市ヒカル』 小鳥遊書房にて発売中
1970年、SF評論『術の小説論』、SF短編『大いなる正午』でSFマガジン(早川書房)デビュー。以来、執筆活動に入り現在に至る。
単行本著作数181冊(文庫含まず)を超える。
1990年代の『紺碧の艦隊』(徳間書店)『旭日の艦隊』(中央公論〈新〉社)で、シミュレーション小説の創始者と見なされている。
2014年2月8日~3月23日まで北海道立文学館で「荒巻義雄の世界」展を開催。
2014年11月より『荒巻義雄メタSF全集』(全7巻+補巻)を刊行。